毎週水曜日の祈祷会では、聖書を読み、みことばを分かち合ったり、先生からのショートメッセージを聴きます。????
その後二人一組で、家族のこと、教会のことなどそれぞれの思いを一緒に祈ります。
そして今日は受難週の祈祷会なので、毎年恒例の「最後の晩餐」の再現をしました。
種入れぬパンとぶどう酒。…と言いたいところですが、ぶどうジュースです????
先生が、パンを取って祈りを捧げ
自分の分をちぎって隣の方へ回していきます。
二千年前、イエス様とその弟子達もこうやって食事を共にしていたのでしょうか。
聖書にあるいろんな場面が思い出されます。
ふくらし粉の入っていないパンは固くて、噛みちぎるのも「よいしょ!」という感じですが、
口の中で一所懸命に噛んでいるとなんとも言えない甘味が広がり、
皆さん口々に「美味しいねぇ!」(#^.^#)
聖書の言葉もこのパンのように、最初は固くて訳がわからないけど、
何度も何度も読んでいくうちにみことばの“旨味”が心の中いっぱいに広がり、
そして「美味しいなぁ、嬉しいなぁ♡」と感じるようになるのだと思います。
????????教会の玄関先は春満開です!????????