協力伝道の豊かさ

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2月2日、協力伝道週間での合同祈祷会に出席された方が感想を述べてくださった。

「合同祈祷会に参加し、互いの教会の証しや祈りの課題を教えられ感謝です。教会は単独で存在するのではなく、助け合い、つながりがあって存在していると改めて教えられました。」「Zoomの祈祷会で、長くお会いしていない方やメッセージの中で聞いたけど、会ったことのない方々の顔を見ることができました。祈りが具体的になります。感謝します。」と、

離れていても諸教会の皆さんの顔が見えることによって、身近に祈ることができた。

私たち上尾教会は、「各個教会」であるが、「単立教会」を選ばなかった。連盟に加盟して、協力伝道を大事にしてきた。そして協力伝道によって、上尾教会はどれほど支えられてきたことか。特に、開拓期には、連盟が伝道支援をしてくださり、連合が伝道隊を派遣してくださった。そして、新会堂を建てる時には、この土地を8700万円で購入するために、5000万円を支援してくださった。又、回転資金2500万円を借りることもできた。協力伝道の恵みがなければ、今日の上尾教会はなかったことを思う時、私たちも喜んで協力伝道の働きに参加したいと思っている。

振り返ってみれば、上尾教会から連合の伝道隊に子ども達も一緒に参加したり、中越地震や東日本大震災の時にはボランティアとして参加したり、相互訪問に参加したり、那覇新都心教会へは、支援教会となって6年間支援を続け、伝道隊を派遣することができた。協力伝道の働きに参加することによって、私たち自身が沢山の恵みにあずかることできた。それは自分の教会の中だけでは経験できない、出会いと交わりと協力伝道の豊かさであった。まさに『受けるよりは与える方が幸いである』使徒言行録20:35との主の言葉を実感することができた。

この度、瑞穂教会が会堂の大規模補修に対して、上尾教会から献金を送ったことに対して、秋山義也牧師が、お礼をしたい。執事会で上記の御言葉「与える幸い」を確認し上尾教会にではなく、私たちも!今中部連合全体で祈り覚え、台原家のいる福井教会。その働き(祷援会)に対して協力伝道週間に際し、献金を呼びかけることにしました。これが上尾教会へのお礼になると願っています。受けることも、与えることもどちらも幸いです。是非覚えてお献げください!」と述べていたことを嬉しく思った。お礼すべきは、協力伝道を必要としている所へである。上尾教会にも様々な主の働きのために、協力伝道のお願いが来ているが、受けた恵みに応えて、与える教会になっていきたい。