10月14日、礼拝の中で青年会による「世界食料デー」のアピールがありました。
毎年10月16日を、世界の食料問題を考えて行動する日「世界食糧デー」として国連が制定しました。
「今日、朝ごはん食べて来た人ー!」
全員もれなく「はーい(^o^)/!」
「ご飯食べた人!」 「パン食べて来た人!」 「シリアル食べた人!」
シリアルは殆どいなかったかな。意外にもパンの人は多かったです。日曜の朝、ささっと食べられるお手軽感が良い?(^^)
日本に住む私達は、その日の予定や気分でいくらでも食料を選ぶ事ができます。東日本大震災の後、スーパーから牛乳や納豆が無くなった時はものすごくショックでした。でも、それは一時期のことで、今は牛乳も納豆もいろんな種類が陳列棚を埋め尽くしています。
だけど、世界を見渡した時、その日一日の命を繋ぐのに必要な分の食事が出来ない人たちがいるって。
私たちが当たり前だと思っている三度の食事がちっとも当たり前でない国があるって。
一人ひとりはとっても小さな存在。そんな私に何が出来るのかな。。
今日のお昼ご飯代の、もう一食分をみんなで募金しました(^ ^)