Month: 11月 2018

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世界祈祷週間を迎えて   教会員

米国南部バプテストの宣教師ロティ・ムーンの働きを覚えて始められた世界バプテスト祈祷週間。40年の長きにわたって中国宣教を担ってきたロティを支えたのは、南部バプテストの女性たちの祈りと献金であった。100年以上経った今もその活動は続けられ、私たちに受け継がれている。日本バプテスト女性連合は、目標献金額を4500万円とし、私たち上尾教会の女性会は20万円の献金目標額を掲げ、個別献金と年2回の惣菜バザー、常設のバザーをし、その収益を献げている。11月末から12月始めにかけての一週間(今年は11月25日~12月2日)は、私たちの目が世界に広げられる時でもある。

幾多の困難に出会いながらも世界各地で宣教に励んでおられる方々がいる。またその働きを直接的に支えるスタッフの方々がおられる。過日、西川口教会で北関東女性会一日集会がもたれ、日本バプテスト連盟宣教部国外伝道室長の井形英絵さんより具体的にその働きの大変さを伺った。実際に宣教を担っている宣教師たち、その働きを支えるスタッフ、更にそれらを支える私たちの祈りと献金、すべては世界宣教につながっている。

現在、連盟には、インドネシア派遣宣教師の野口日宇満・佳奈夫妻、カンボジア派遣宣教師の嶋田和幸・薫夫妻、シンガポール国際日本語教会に伊藤世里江牧師、アフリカのルワンダに国際ミッションボランティアとして佐々木和之・恵夫妻が働いておられる。女性連合の機関紙『世の光』に働きの詳細が紹介されている。また国内においても日本人男性と結婚したが、言語や文化の違いから必要な情報が届いていない外国からの移住女性たちへの支援のためにも献金がなされている。

「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。」マルコ16:15

私たちの小さな平凡な毎日も、祈りと献金によって世界とつながっていること、御言葉につながっていることを改めて自覚したい。年2回の惣菜バザー、何を作ろうか、いくらの値段をつけようか、女性会メンバーは考える。それは楽しい時でもある。少しでも多くの収益を献げたい。私たちの祈りと献金は世界宣教につながっていると改めて思う。『世の光』10月号の最後に祈祷週間の祈りの課題が載せられている。祈りの課題を共に祈りましょう。共に献げましょう。

相互訪問 上尾へようこそ!

と、いうわけで10月最後の日曜日、新潟主の港教会の皆さんは、朝5時出発ではるばる上尾教会へいらして下さいました(o^^o)

 

「またね〜〜!」と約束したメンバーの再会の喜びようは、朝からテンションMAXでロビーは何とも賑やかこと‼︎

 

この日の礼拝では、主の港教会のメンバーによる特別賛美や、証があり、

   

主の港教会の牧師、福久織江先生からメッセージをいただきました。

午後は新潟弁講座(⁈)や主の港教会の様子をお聞かせいただき、先月 新潟へ行けなかった上尾のメンバーもすっかりお友だち(o^^o)

今度また会えた時はさらに再会の歓声は大きくなるでしょう💖

 

お約束の集合写真を撮って(*^^*)

          またね〜〜!

 

相互訪問 新潟へおじゃまします!

日本バプテスト連盟の北関東グループは新潟、日立、所沢など、21教会あります。もちろん上尾教会も北関東グループ。遠かったり、なかなか機会が無かったりで他の教会と交流が持てないので、北関東グループでは「相互訪問」というのを行なっています(^^)

毎年違う教会とペアを組んで、お互いにペアになった教会の礼拝に出られる、年一回のスペシャルな一日✨✨

 

今年、上尾教会は新潟主の港教会とペアになりました。

まずは上尾教会から6人のメンバーが新潟主の港教会へ。まだまだ残暑厳しい9月の始め、前泊すべく土曜日から出かけました。

せっかくの機会なので、土曜日に奏楽者のための学び会。

   

こんな事ができるのも相互訪問あってこそ♫

 

翌日の礼拝では上尾教会メンバーが証や賛美をし、秋山牧師がメッセージをされました。

   

 

昼食に主の港教会特製のドライカレー、手作りケーキをいただき(これがめっちゃ旨い💖)午後は上尾教会の活動の紹介。

顔と顔を合わせて一日を一緒に過ごすと、心の距離はグッと近くなります(o^^o)

 

10月には主の港教会から上尾へ来てくださることを約束し、その時またお会いできることを楽しみに、記念写真❗️

待ってるね〜〜*\(^o^)/*

 

どんな人間に育てたいのか

子どもを育てる責任は、家庭と教会にある。「どんな人間に育てたいのか」これがはっきりしていることが子どもを育てる上で一番重要なことである。戦前の教育は、「お国に役立つ人間になれ」として、それが歪んで軍国主義の恐ろしい教育に走っていった。戦後はその反動ともいえる、「自分のために」という利己主義だけが大手を振るっている傾向にある。教育基本法は、「世界の平和と人類の福祉のために」という立派な理念を掲げているが、残念ながら、ほど遠いのが現実である。むしろ、多くの家庭での教育理念は何かといえば、よい学校に進学して、よい企業に就職して、よい収入を得る人間になることではないか。このような経済第一主義が、競争社会を生み出し、子どもたちの心を蝕んでいることに、私たち大人は気づかなければならない。

「どんな人間に育てたいのか」この問題を、家庭で、教会で真剣に話し合わなければならない。「神を愛し、隣人を愛しなさい」という立派な標語を掲げたとしても、隣人とげんかをしているようでは、話にならない。具体的に、神を愛し、隣人を愛する心を育てること、愛することのできる人間になること、これを自ら実践することである。「学びとはまねび(まねをすること)である」と、よく言われる。子どもは、良い事も悪い事も、親や周りにいる人に倣っていく。だから、自分が子どもに何を蒔いているか問われる。人は、自分の蒔いたものを、また刈り取ることになるのです。自分の肉に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、霊に蒔く者は、霊から永遠の命を刈り取ります。」ガラテヤ6:7-8。

ユダヤにおいて、神を愛し、隣人を愛する心を持った子どもを育てるために、読み書きができる5歳になれば、父親は子どもに聖書の主要聖句、特にイスラエル民族の信仰の中心とされるシェマー(申命記6:4-9)、その他が暗誦できるように教育した。そして、7歳に達した子どもは最寄りの会堂(シナゴーグ)附設の初等学校に通うことが義務づけられた。そこでは、徹底的に旧約聖書全体を学び、主の戒めに従うことを訓練された。当時の教育がいかに徹底したものであったかは、12歳のイエスが、神殿で律法学者たちと対等に議論した記事によってもうなずける。イエスの人格形成は、以上のような伝統的ユダヤ教育の成果であるといえる。そして、それが今日までユダヤ人の「教育の民」としての伝統として継承されている。私たちも上尾教会の今年度の聖句、心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさいを子育ての中で実践していきたい。

秋の講演会 その2〜メディカルカフェ〜

10月最後の水曜日、午後のひととき 。

上尾教会では、順天堂大学教授の樋野興雄(ひの おきお)先生をお迎えして、メディカルカフェ(がん哲学外来)を開催しました。

 

重く厳しい現実に直面している患者さん本人やご家族との関わりの中で先生が紡ぎ出した言葉の一つ一つは、何故か軽やかで笑いも起こり、パワーポイントを見ながらどんどん引き込まれていきました。

講演の後は小さなグループに分かれて、フリートーク。

 

家族だったり、親戚だったり、もしかしたら自分だったり。皆さん何かしらの体験を持ちながら聞いた先生のお話しは、心のマッサージのようだったのでは…?(^^)

 

30分間、黙ったままでも居心地の良い空間。一生懸命生きてるのに悲壮感を漂わせる事なく愛くるしい表情で人を癒すチャウチャウ犬。離れていて声は聞こえないくらい遠いけど背中を見ていてくれる人の存在。先生の口から何度も出てきたこの言葉は、病気の人にだけではなく、全ての人の生きる力のキーポイントかも!

 

上尾教会で定期的にメディカルカフェが出来たら良いなぁ…(*´ー`*)

 

 

秋の講演会 ~命の大切さを考える~

覚えていますか?

2017年12月7日、沖縄 宜野湾市の緑ヶ丘保育園の屋根に、米軍輸送ヘリから部品が落ちてきました。

「空からは雨しか降ってこないから大丈夫だよ。子どもたちにそう言ってあげたいだけ。」

お母さん達の切な過ぎる願いは、胸に重く深く響きます。

 

ちょっとだけ想像してみるのです( ˘ω˘ )

ある日、学校や幼稚園、保育園から「何か空から物体が落ちてきました。子どもたちには怪我はありませんが、引き取り下校にします。お迎えに来てください。」と連絡が入るのです。何も状況がわからない。あなたはただただ驚きを抱えて子どもを迎えに行きます。今日は屋根に落ちて止まったから良かったけど、何が?なぜ落ちた?明日から大丈夫なの?……

こんなふうに思うのではないでしょうか。

 

青く広がる空と海。頬を撫でる風は気持ち良く、波のさざめきはまるで子守唄のよう。

 

沖縄の、そんなイメージとは裏腹の哀しい歴史と現在(いま)に、今立ち止まって目を、耳を傾ける時なのではないか、そう思うひと時でした。