連合50年の歩みの恵み

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来月の「北関東地方連合結成50周年大会」のために、「大会しおり」「連合50年の恵み」を編集することになり、そのために、武章子さんと冨岡真奈さんにも尽力いただいて、あとは仕上がりを待つだけとなった。編集を通して、改めて連合の協力伝道の豊かさ、素晴らしさを実感した。

連合では、「伝道」「教会教育」「教会音楽」「女性会」「壮年会」「青年会」「少年少女会」「小羊会」「牧師会」「牧師配偶者会」「社会委員会」「災害対策委員会」などが活動し、様々な集会を開いてきた。その集会に参加することによって、私たちの信仰がどれほど育てられ、私たちの教会がどれほど豊かにされてきたことだろううか。もし、連合の働きがなければ、教会は孤立し、外に出かけて行くこともなかったであろう。

「バプテストは・・各個教会の限界や弱さを自覚し、連帯の必要性を知っていました。ですから、ごく早い段階から彼らは互いに連帯し、励まし合う交わり(連合)を形成しています。・・各個教会だけでは担いきれない課題を、互いに切磋琢磨し、励まし合いながら共に担い、キリストの宣教命令に応えようと考えたのでした。」『いま、バプテストを生きる』P13

今日、少子高齢化が進み、教勢は年々下がる中、「教会復興」「開拓伝道」「親子伝道」「人材養成」「青少年伝道」「高齢者伝道」「教会の国際化」は、一教会だけでは「担いきれない課題」である。「連合結成50周年大会」では、これらの課題について分かち合い、今の時代にふさわしい協力伝道とはどのようなものなのか、従来の発想や考え、方法に捉われないで、自由に語り合い、知恵を出し合いたいと願っている。そこから、何か新しいものが生み出されることを期待している。

丁度、9月に相互訪問で新潟主の港教会を訪ねた時、教会音楽研修会を武章子さんが担当して、大変喜ばれた。いつも新潟から教会音楽研修会には、1名送り出せるのがやっとであると伺っていたので、奏楽者のレッスンも兼ねて行った教会音楽研修会には3名の方が参加してくださった。私たちの教会もかつて常盤台教会から毎年女性クワイア(コーア・グナーデ、ホゥリイ・マナ)が奉仕してくださり、教会音楽を育んでくださった。それによって、上尾教会の今がある。「神の恵みによって今日のわたしがあるのです。」Ⅰコリント15:10。協力伝道によって、神の恵みに与ったのですから、その恵みを独り占めにしてはいけない。得たものは、分かち合いたい。