献金の恵み            秋山 真実

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かれこれ、10年近く、主のために捧げられた献金を管理する会計の奉仕を担っています。

毎週、礼拝後の会計の奉仕は時に大きな負担と感じることもありますが、それ以上に大きな喜びを感じることがあります。私はこの年になって、改めて献金を通して私の信仰は守られてきたのだと感じます。子供の頃、献金は母が用意してくれていた献金袋からお金を取り出して捧げていました。両親の方針なのか、中学生ぐらいから突然、献金袋にお金が入っておらず、自分で献金することを初めて考え始めたのを良く覚えています。恥ずかしながら、子供の時は伝道隊や修養会、キャンプと様々な教会のイベントに参加できるのが、どこか当たり前のような感覚を持っていました。実際に皆様の献金や祈り、大きな励ましによるものだと知ったのは、会計の奉仕を通してからだと思います。

大学生になる時に、江ヶ崎先生ご夫妻に食事に連れて行っていただいたことを思い出します。大学生は今後の学業や仕事の選びなど、信仰生活の大きな分岐点になり、一層教会生活に励むように激励を受けました。また、献金は信仰生活を支える大きな恵みであると話していたのを覚えています。実際にアルバイトや仕事でお金を稼ぐようになり、献金する姿勢が問われた時に、先生の言葉の重みに気付かされました。

上尾教会で過ごして29年、自分では想像のできない主の御業を感じてきました。新会堂が建ち、多くの兄弟姉妹と一緒に、本当に大きな恵みをいただいてきました。献金の大切さ、恵みを分かち合ってきたからこそ、私たちの信仰生活が支えられているのだと思います。会計の奉仕を通して、そのように感じることができ、感謝しています。今、私たちは牧師館建築という大きな課題を主から与えられています。共に祈り、喜びを持って献金をしたいと思います。そして、主の御業を共に待ち望みたいと思います。

見よ、新しいことをわたしは行う。今や、それは芽生えている。“イザヤ書43章19節