スチュワードシップの原動力     教会員

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私たちの信仰は、自ら自分勝手に願いを聞き入れてくれる神を作り、それを拝むという偶像礼拝の信仰ではありません。神の語りかけてくださる言葉が先立つ信仰です。私たちは宣べ伝えられた福音を聞き、それに応えてクリスチャンとなりました。

スチュワードシップも、神様への応答です。心を低くして、神様のみ心を求め、そのみ言葉に従うことがスチュワードシップです。そして、み言葉が先立つスチュワードシップを支える力もまた、み言葉です。しかし、み言葉に従うということは容易なことではありません。神の求めの大きさに茫然としてしまうこともあります。心が落ち着かず、神からのみ言葉を聞くことができない時もあります。このような状況から私たちを救うのもまた、み言葉です。み言葉を求め、祈ることによって私たちは力を得るのです。日々、祈る中で私たちのスチュワードシップは豊かにされていきます。祈りとみ言葉、そして、教会の交わりがスチュワードシップの原動力になるのです。

スチュワードシップとは、神の恵みに目を注ぐことから始まる、喜びに満ちた人生への招きなのです。実際、それは日々の生活にかかわることです。ある時には、大胆な決断が必要となることもあります。クリスチャンには、イエス様が約束して下さった助け手が送られています。ですから、一歩、歩み出すならば大きな恵みが伴います。イエス様が共にいて、荷を担ってくださる。スチュワードシップを通して、私たちは主にある喜びを確かめ、深めることができるのです。私たちは捧げる時に、より深く神の恵みを知ることができるのです。

「あなたはわたしの魂を陰府に渡すことなく あなたの慈しみに生きる者に墓穴を見させず 命の道を教えてくださいます。わたしは御顔を仰いで満ち足り、喜び祝い 右の御手から永遠の喜びをいただきます。」詩編16篇10-11節。